帰省
帰省と言っていいのか?
今年2月末に両親の残した鹿児島の不動産を売却したので簡単には帰ることは無いと思っていた矢先、脳梗塞後遺症で介護施設に入ることになった次男に続き三男が間質性肺炎で入院する羽目になった。
次男から衣類などの要望などがあり見舞いがてら帰省することになった。
宿泊先はいつものホッケ鹿児島・・朝飯のバイキングが鹿児島の郷土料理をはじめバラエティに富んで腹いっぱい食えることが魅力。
5時に家内をおこし愛車フォレスターで自宅を出発。途中美東SAで空腹を満たすために朝からソバを喰らう。
何度かSAに立ち寄り例によって山江SAで熊本ラーメンがこの日の昼飯。
濃厚なスープが大好きで鹿児島へ走る度に食べているような。
鹿児島北ICを出てすぐの両親の眠る墓参りをしたのち売却した土地見た後に三男の入院しているU病院へ。主治医とも面会・話することもできた。
次男の介護施設へ衣類をもって訪問。まだ65というのにすっかり老け込んでしまった。朝から晩までテレビとリハビリくらいしかやることが無いらしい。
さて、もうひとつは家内方の墓参りだがすっかり疲れ翌日にするとして
赤ちょうちんで一杯。会社帰りのサラリーマンに混じり安酒に安いつまみで酔っぱらった。
家内方の墓は鹿児島の蒲生町にある。ここでの楽しみは道の駅クスクス館での田舎の食材の購入と田んぼにポツンと存在する喫茶店で一休みすること。
彼岸花の咲き乱れる刈り入れまえの田んぼを懐かしみやすいケーキを。
なんだかんだと言ってもいつものルーチンで夜は天文館でブラブラ
ラーメン食べ鹿児島のひと時を懐かしんだ。
帰路はフォレスターのアイサイトに任せっきりでノンビリと広島へ。