前立腺癌放射線治療終わった

3月31日から火曜日から金曜日まで4日間の治療の為

12回を終了するのに3週かかる計画もやっと終了した。

 

時節柄新コロナ影響もあり様々な制約がありながらも無事??終了

今のところ後遺症も出ていないが来年4月の検診予約を入れ

鳥栖の九州国際重粒子癌治療センターを後にした。

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PSA

3か月経ったので医者の指示通り検診を受けた。

飲み薬ビカルタミド錠の効果絶大と自分でも驚愕・・

 

男性ホルモンの分泌を止めるので前立腺の役目を全く果たさないことが理由だろうが

18.3もあったPSAが0.1台に落ちている。

医者は平然と治ったわけではない・・やめるとまた増加すると・・

 

再び3か月後の検診予定をいれた。

検診、薬代で26500円・・・・年金族には高い。

帰省

帰省と言っていいのか?

今年2月末に両親の残した鹿児島の不動産を売却したので簡単には帰ることは無いと思っていた矢先、脳梗塞後遺症で介護施設に入ることになった次男に続き三男が間質性肺炎で入院する羽目になった。

次男から衣類などの要望などがあり見舞いがてら帰省することになった。

宿泊先はいつものホッケ鹿児島・・朝飯のバイキングが鹿児島の郷土料理をはじめバラエティに富んで腹いっぱい食えることが魅力。

 

5時に家内をおこし愛車フォレスターで自宅を出発。途中美東SAで空腹を満たすために朝からソバを喰らう。

何度かSAに立ち寄り例によって山江SAで熊本ラーメンがこの日の昼飯。

濃厚なスープが大好きで鹿児島へ走る度に食べているような。

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鹿児島北ICを出てすぐの両親の眠る墓参りをしたのち売却した土地見た後に三男の入院しているU病院へ。主治医とも面会・話することもできた。

 

次男の介護施設へ衣類をもって訪問。まだ65というのにすっかり老け込んでしまった。朝から晩までテレビとリハビリくらいしかやることが無いらしい。

 

さて、もうひとつは家内方の墓参りだがすっかり疲れ翌日にするとして

赤ちょうちんで一杯。会社帰りのサラリーマンに混じり安酒に安いつまみで酔っぱらった。

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家内方の墓は鹿児島の蒲生町にある。ここでの楽しみは道の駅クスクス館での田舎の食材の購入と田んぼにポツンと存在する喫茶店で一休みすること。

彼岸花の咲き乱れる刈り入れまえの田んぼを懐かしみやすいケーキを。

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なんだかんだと言ってもいつものルーチンで夜は天文館でブラブラ

ラーメン食べ鹿児島のひと時を懐かしんだ。

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帰路はフォレスターのアイサイトに任せっきりでノンビリと広島へ。

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ホルモン治療

ビカルタミ

ド錠を毎日服用せよと医者の指示。

 

男性ホルモンの分泌を抑える前立腺癌の薬らしい。

 

飲み始めて20日程度経ったが副作用か??

 

何となく感じている・・早く放射線治療を受け薬の服用を中止したい。

取り敢えずホルモン治療

重粒子線治療が開始できるのは来年4月ということでそれまでに

PSAの数値を下げる目的でホルモン治療を受けるよう指示された。

地元病院のかかりつけ医の指示に従いホルモン注射と飲み薬を処方された。

主治医曰く男性ホルモンを止め女性ホルモンを入れるとかで勃起しなくなる。

参ったことになったが仕方ない。

取り敢えず12週ごとに再度注射と飲み薬を受け取りに行くことになる。

 

健康が一番!

順番待ち

一見ホテルと見間違えるほどのゴージャスな施設は佐賀新鳥栖駅前にある

九州国際重粒子線がん治療センター。何もない駅の真ん前にそびえたつ白亜のビルの

容姿も素晴らしいが待合室の洗練された設備雰囲気はとても病院とは思えず。

さて、自分の番が来て担当医とインフォームドコンセントを行うことに

私の症状であれば陽子線治療の方が効果的かも?という話だったがここまで来て

それは無い・・・とのことで重粒子線治療を行うことにした。

が、順番待ちである。

何を隠そう、来年3月31日が開始日でそれから3週間かかるそうだ。

それまで今までの病院でホルモン治療をすることになる。

ノンビリ行くさ。。忘れそうだが。

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